古井研究室
金沢 駿  修士2年

安全、安定した
石油生産技術を提案する

 

 私たちの研究室では石油やガスの生産や坑井掘削における地層の応力変化や安定性を調べる「岩盤工学」と坑井の産出能力向上を目指す「生産工学」を主軸として、岩石の破壊実験や数値シミュレーションモデルの構築などを行っています。研究により石油生産コスト低減と安全性向上を実現し、安定したエネルギー供給に貢献することが私たちの目的です。
 環境資源工学科は、資源開発、物質開発、環境浄化という異なる分野を併せ持つ点が特徴的です。その為、1, 2年では鉱物学、熱力学、電磁気学、構造力学、機器分析化学、冶金工学など幅広い分野を教わり、様々な分野から3, 4年で専門的に学びたい分野を選ぶことができるという利点があります。 私は中学・高校時代には化学分野に興味がありましたが、本学科の授業を受ける中で徐々に資源開発分野に興味が湧きました。そして、石油資源を扱うことに加え、丁寧にご指導下さる教授方と、複雑な方程式が解けてしまうプログラミングの不思議さに惹かれて、この分野を選びました。まだ研究室生活は始まっていませんが、先ずは岩盤工学の基礎理論と、それに対して具体的な解を与えてくれるプログラミングの両方の力を付けることが目標です。

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